AVACUS税金完全版(基本編)

こんばんは、資本人×会計士の中で一番AVACUSを使っているにゃすです。
最近仮想通貨クラスタの中で、AVACUSというサービスが非常に話題になっておりますね。
この記事を書いてる時点で、AVACUS.VoteにてBCHが対応通貨になった事から新規ユーザーも増えつつあります。
また、今後Vote機能やスポンサー機能に追加によって、どんどん対応通貨が増えてくることが予想されることから、更に利用者が増えそうですね!
しかし、そうすると心配になるのは税金計算。仮想通貨の売買に関する確定申告はやったことあっても、仮想通貨で買い物した時の処理が心配になるって人は多いでしょう。特にAVACUSは還元やエアドロップがあることから更に迷う。嬉しいけど困ったぜ・・・。
そこで今回は、AVACUSやPurseに焦点を当てた税金計算について書いていこうと思います。
免責:この記事は国税庁が出している仮想通貨に関する所得の計算方法等について(情報)に基づいて作成しておりますが、当サイト掲載されている情報・記事につきましては、情報の正確性・安全性を保証するものではありません。記事の内容によって被ったいかなる損害に対しても、当サイトでは一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
また、仮想通貨の税務処理について不明点があれば、税理士や税務署といった専門家等に相談してください。

1.AVACUSとは?

Avacusは「ビットコインを使って安く商品を購入したい人とビットコインを購入したい人とのマッチングサービス」です。

この辺については、AVACUSに特価した記事を読んでらっしゃる皆様なら既にご存知ではないかと思います。
ですので、ここでは素晴らしいまとめ記事のリンクを貼る程度にとどめておきます。

VACUSとAvacusは調べれば調べるほど凄かった。うさぎとねこが説明するよ http://walking.avacus.site/2017/12/19/vacus/
【サルでもわかる】新サービス「Avacus」と、そのトークン「VACUS」について!

2.Buyerの処理

実際の契約体系は異なるとは思いますが、実態は仮想通貨を購入する処理と同様に考えられることから、仮想通貨を購入する処理と同じだと考えられます。

【例題1】AVACUSでBuyerを行ったことにより、0.1BTCを取得した。その時の物品の購入額は70,000円だった。
A. 70,000円が0.1BTCの取得価格になります。

 

3.Shopperの処理

これが皆さんの悩みどころ!
仮想通貨でモノを買った場合はどう処理すればいいか。悩みますよね。
Shopperの経済的実態は、仮想通貨で物品を購入した時の処理と同様だと考えられます。
この計算方法は下記リンクに記載されている通り、このようになります
利益=購入物の価格 – 取得時の単価 × 対価のVACUS数
ここで、にゃすが先日行った買い物を例題として計算してみましょう!
(買い物がグラボとコントローラーなところがオタクなんだよなぁ・・・)

【例題】商品46,625円を1,107.2035VACUSで購入した。
なお、取得時のVACUSレートは10円である。

計算
46,625円 – 1107.2035VACUS × 10円 = 35,552円(端数切り捨て)
A.35,552円が利益として計算されます。

4.還元の処理

みなさん大好き還元の処理についてですね。
最近は取引量が圧倒的に増えてきたことから、還元報告がTwitterで多数見られるようになりました。
還元だとBTCといった市場価値のある仮想通貨を受け取ることから、現金をもらった時と同様と考えられます。
したがって、もらった時点のレートで円換算した金額が利益になると考えられます。

【例題】還元により0.001BTCを取得した。なお、還元を受けた時点のBTCのレートは700,000円である。
計算過程
0.001BTC×700,000円=700円
A.700円の利益になります。

5.エアドロップで新たなトークンの取得時の処理は?

エアドロップによりVacus.VacusやVacus.BCHを取得した方も多いかと思います。
しかし、これを受け取ったときの処理をどうすんだよ!ってツッコミがあるかと思います。
これも国税庁のQAには載っていないことから類推するしかないと考えられますね。
似た事例としては仮想通貨がフォークした場合の処理があります。この場合は取得価格をゼロとして処理をしておりますね。
この回答の趣旨は、分裂時点では取引レートが存在しないから同時点では価値を有していないゆえです。
したがって、エアドロップ時点においては取引レートが存在しないことから、取得レートはゼロであると考えられます。

【例題】エアドロップにより、100,000VACUS.xxxを受け取った。
A.エアドロップ時点においては取引レートが存在しないことから、取得レートはゼロ

 

6.まとめ

以前書いた仮想通貨の確定申告に関する記事が、「AVACUS 税金」でググった時に一番上に出てくるほどの人気記事になってくれたことから、AVACUSユーザーに価値のある情報を提供できたことを大変嬉しく思います。

あの記事から半年くらい経過してAVACUSの盛り上がりが大きくなって、Voteやスポンサー機能の導入により他の通貨コミュニティにもAVACUSが広まってきたことから、改めて今回の記事を書かせていただきました。

皆さんご存知の通り、仮想通貨の税制度は完全に確定しておらず、ICOといった税務処理や会計処理に関しても依然として確定しない状況から、各所手探り状態であるかと考えられます。

今回の記事の内容はあくまで現状の法的根拠と趣旨に則るものではありますが、個別に疑問や相談をしたい方は、是非とも専門家にお問い合わせください。

ありがとうございました。

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